私にも乙女の時代がありましたとも!
小さい頃はセーラームーンが好きで、実家に帰った時に、写真を見つけて思い出にふけってました。
タキシード仮面に憧れていた幼少時代が懐かしいです、というわけで私が思う一番バラが似合うキャラNO1はタキシード仮面です。
最後はうさぎとくっついてよかった!
目次
旦那は・・・
旦那はムサシとコジロウとかわけわからないことを言っていました。
子供は幽遊白書の蔵馬だそうです。
世代的には逆なんですけどね(笑)
面白い家族に恵まれました。
バラが美の象徴になったわけ
これらのキャラに共通するのは、美の象徴ということです。
ロケット団は怪しいですが・・・
いつから、薔薇は美の象徴になったのか、調べてきました。
バラが人類史で記述に登場したのは、メソポタミア文明の『ギルガメシュ叙事詩』です。これは主に紀元前2000年-1200年の粘土板にくさび型文字で描かれたもののなかで「薔薇は永遠の命」という記述があるそう。なんだか耽美的でいいですね。紀元前1500年頃に作られたといわれる『花を嗅ぐ女神』というレリーフには、おそらくバラであろう花を嗅ぐ姿が描かれています。この女神は「イシュタル」であると推測されています。イシュタルはローマ神話のウェヌス(ヴィーナス)、ギリシア神話におけるアフロディーテになったとされる女神です。この頃からすでに、女性とバラは結び付けられているようですね。
ギリシア神話では、アフロディーテの誕生を祝って神々が美しいバラを生み出したとされるほか、赤いバラの理由やトゲのある理由など、エピソードが数多くあります。ギリシアの詩人サッフォー(BC7世紀~BC6世紀)は、バラを「花の女王」であると讃えました。
出典:トイレマークつれづれ
こんな昔からバラは美の象徴として扱われてきました。
現代にいたるまで、変わらないのが凄いですね。