来年の花たちの行方

今年は園芸業界だけではなく、色々な業界で不況でした。

私の夫もコロナで仕事がない日が続いて、家計も火の車。

私もパートがクビになりそうでした、あれから1年経ちますが、それでも日常を取り戻しつつあります。

肝心の園芸業界はというと

世界で見たら、大打撃を受けたことをブログでも何度か書きました。

オランダでは、輸出国が輸出禁止、ロックダウンなどの影響で深刻な状態みたいです。

日本でも、ありとあらゆる行事が中止になり、花の需要が一気に落ちました。

そんな中で、日本では花いっぱいプロジェクトという取り組みがあります。

花いっぱいプロジェクトとは!?

2020年3月以降は新型コロナウイルスの影響を受け、卒業式や各種イベント等が中止・縮小され、花きの価格が下落し、業務用を中心に花きの需要も急激に冷え込みました。
そこで、農林水産省では、花きの需要喚起を図るべく「花いっぱいプロジェクト」として、家庭や職場での花飾りや花の購入促進の取組等を広く呼びかけるとともに自ら様々な取組を実施しています。
ここでは、花いっぱいプロジェクトに関する情報をまとめています。

農林水産省が始めたプロジェクトです。

とはいえ、私も夫から知らされるまで知りませんでした(笑)

でも今年の3月に始まりました。

「春の花を飾って」と書いてありました。

今はこのプロジェクトどうなっているのでしょうか?

問い合わせがあるなど、プロジェクトは盛り上がってはいたみたいですが。

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