薔薇の1月の手入れ、冬剪定とは

こんにちは、今年は異常な暖冬ですね。

実家は、雪が厳しい県なのに、母の話では今年は一度も積もってないそうです。

とはいえ、冬は冬。

しっかりと寒いのでバラはしっかり休眠しています。

嘘か誠か、あったかい地域で暖冬だと、バラが休眠しないことがあるとか。

私は南の方に住んだことがないので、良く分かりませんが。

ちなみに休眠期を迎えなくても、バラに問題はないそうです。

冬の選定

冬の選定に必要なものを準備します。

薔薇を始めて剪定するとき、せっかく育てたのに・・・と思ってしまいますよね。

ですが、剪定をしないと、病気になりやすくなります。

枝が混みあってしまうからです。

そして花付きも悪くなります。

色々なところに栄養が行ってしまい、花にまで栄養が回りきらないのです。

その結果、花付きが悪くなります。

なによりも、見栄えが最悪になります。

以上の理由により、必ずしてほしい冬の選定です。

冬剪定の方法

冬の選定方法は、外芽を深く切ります。

図の黒くて太い-棒が、切るところです。

枯れ枝は、根本から切ってしまいます。

細くて小さい枝も根本から切りとります。

この切り方は四季咲大輪の切り方です。

他にもオールドローズ、中輪系などで、切り方が少し変わってきます。

中輪系だと、もう少し浅く切りますね。

薔薇シーズンに向けて、良い花を咲かすためには欠かすことが出来ません。

しかし、休眠期を向かえないバラの選定はどうしているのでしょうか?

休眠期に剪定をする理由は、バラのダメージを極力減らすためでもあります。

今ささっと調べてみましたが、それっぽい情報は見つかりませんでした(笑)

これは詳しく調べてみる必要がありそうです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*