こんにちは、6月になり少し暑くなってきましたね。
もう数日もしたら梅雨入りです、梅雨はバラだけではなく、花には辛い時期です。
目次
6月のバラの手入れ
6月は、もっとも病気と害虫に気を付けなければいけない時期です。
害虫も病気も活発になる時期です。
病気は早期発見に予防、害虫も対策と見つけ次第駆除をしましょう。
そして6月はシュートの必要があります。
シュートとは、若い枝のことです。
剪定で、花がなくなると、養分が行き場をなくしてシュートをグングン成長させます。
放置していても、日影が出来たり、見栄えが悪くなるので、思い切って切ることをオススメします。
無農薬は無理な花
よく相談されるのですが、無農薬で育てたがる人が多いような気がします。
しかし、ことバラに至っては、無理です。
薬が必要な花です、食べるわけでもないので、無農薬にこだわらずに使いましょう。
せっかくのバラが台無しになる前に!!
バラの祭り
春になると、各地でバラのイベントがあります。
私もこの間行ってきましたよ。
写真を撮ることを忘れていたのですが・・・
どれも綺麗でした、さすがイベントにもなると、気合いが違うのでしょう。
親子連れの人が多かったでしょうか、イベントは大盛況でした。
人が多くて、あまりゆっくりバラを見ることができなかったのは少々残念ではありますが。
そういえば、かなり遠出してチューリップのイベントにも行ってきました。
チューリップのことはあまり知りませんが、すごい綺麗でした!